ノンカフェインのルイボスティーはどんなお茶?まとめてみます。

ティーカップ
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こんにちは。薬剤師monakaです。

ルイボスティーをご存じでしょうか?鮮やかな濃い赤色のわりに匂いも味も癖が無くほんのり甘くて美味しいのです。カフェイン0なので妊婦さんにも深夜にもおすすめできます。

今回は私の大好きなルイボスティーについてまとめてみます。

ルイボスは「茶」ではなかった

ルイボスは「ルイボス(マメ亜科アスパラトゥス属)」という木の葉から作られています。南アフリカの一部でのみ育ちます。他の場所では栽培に成功していません。

日本人にお馴染みの緑茶、紅茶、ウーロン茶は「茶(ツバキ科ツバキ属)」という木の葉から作られています。つまり全くの別物です。え、紅茶はブラックティーで緑茶はグリーンティーでウーロン茶はウーロンティーだからティーはお茶でしょ、ルイボルティーは茶じゃなくてもお茶なの?ティーなの?待って、ハーブティーもお茶じゃないのにティーだわ!などとあまり深く考えると抜け出せませんのでやめましょう。

そして気になる「アスパラトゥス」属。何が気になるって、アスパラガスは関係あるのかという点です。調べましたところ、アスパラガスはユリ科(キジカクシ科アスパラガス属)で全く関係ありませんでした。

ルイボスには「赤」と「緑」がある

発酵する前は緑発酵すると赤となります。緑茶、紅茶と同じですね。赤の方が多く流通していますね。私も緑は飲んだことがありません。

未発酵の緑の方が、製造中の管理が難しいようで割高です。

ルイボスはミネラル豊富?

ルイボスは乾燥した地域で育ちます。水分が少ないので、根がすごーーーーーーーーーーーーーく伸びるようです。そして、地中深くから水分とミネラルを吸い上げます。よって他のお茶にはほとんど含まれないミネラルがルイボスには含まれているのです。

具体的には、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、リン、マンガン、亜鉛、鉄など。量としては微々たるものです。数杯飲んだところで1日の摂取目安に到底達しません。しかし、1杯でも飲めばこれほど多くのミネラルたちを取り入れることが出来るのです。健康増進に役立つことを期待しても良いと思います。

また、ルイボスにはフラボノイドが含まれています。抗酸化物質ですね。有名なカテキンもアントシアニンも、フラボノイドの1種です。ルイボスに含まれるフラボノイドがアレルギーや生活習慣病の抑制に役立つのではないか、とされているようなのです。花粉症とかアトピーとか高血圧とか糖尿病とか。まあすごい話です。だからといって多く摂ればよいと言うものではありませんし、万人に確実に効くというものでもありません。食品ですからね。美味しく飲める分だけ飲みましょう。

ルイボスは煮出して飲む!

私はずぼらですので、パッケージの作り方を無視して(!)ティーバッグにお湯を注いで飲んでおりましたが、どうやら10分煮出すことでよりしっかり成分が抽出できるそうなのです。今後はちゃんと煮出すことを心に誓いました。長時間お湯にさらしても苦くなったりはしませんので、ティーバッグは飲み終わるまで入れっぱなしで大丈夫です。

感想

「緑茶、紅茶は風邪予防~。ウーロン茶は脂肪対策~。」などと自分の中で健康カテゴライズしています。思えばルイボスティーのことはノンカフェインと言うこと以外何も知りませんでしたね。美味しい上に、実はすごいポテンシャルを秘めていることに驚きました。
「へー」と読んでいただけたら嬉しいです。

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